発達が気になるお子さまへ

こんな苦手がある子いませんか?

  • 気持ちを伝えることが苦手で、泣いてしまうことが多い
  • 思っていることを伝えられずに、かんしゃくを起こしてしまう
  • 順番やルールにこだわってしまい、周りとうまく遊べない
  • 勉強などに集中できる時間が短い
  • 先生のお話を座って聞いていることができず、立ち歩いてしまう
  • お片付けができず、忘れ物やなくしものが多い
  • 文字を書くことが苦手で、練習してもうまく書けない

発達障害とは

発達障害とは、生まれつきの脳機能の障害により、社会性や行動面、学習能力など、ある特定の領域に得意な面と苦手な面の差が大きく、活上に困難がある障害です。

発達障害のある子どもは、一般的にコミュニケーションや対人関係を築くのが苦手と言われています。このため、昔は、発達障害のある子どもは「困った子」「自分勝手な子」と誤解されることも多くありました。親のしつけがなっていないなどと言われ、十分な理解が得られていなかったのです。
しかし、現在では、発達障害は生まれながらの脳の特性によるものであることが明らかにされています。
発達障害のお子さまは、多くの人と同じように物事をこなすことが難しい場合もあるかもしれませんが、その子なりの理解や表現の仕方を踏まえたサポートを行うことができれば、着実に少しずつできるようになっていきます。

発達障害の種類

■以下は医学的な見地から捉えた症状の詳細です。

1)精神発達遅滞

精神発達遅滞とは、ほかの同じ年齢の子どもに比べて、知的機能全般に遅れがある状態のことです。原因は先天的なもの、後天的なものを含め様々です。

2)広汎性発達障害 ①自閉症

広汎性発達障害とは、知能、知覚、社会的能力など、幅広い機能のアンバランスさを持つ障がいのことです。原因ははっきりとはしていませんが、生まれつきの脳機能の障がいと考えられています。その中でも自閉症は、知能の発達、言語を使うことの困難、社会的能力の発達、知覚のアンバランスさに困難を抱えています。「自閉症」という名前から、「心の病気」や「親の育て方の問題」との誤解を受けやすかったのですが、現在ではそういったことは関係がないと言われています。

3)広汎性発達障害 ②アスペルガー症候群

広汎性発達障害の中でも、アスペルガー症候群は、知能は同年齢の方と同じほど、あるいは非常に高い能力を持っています。また言葉も比較的自由に使うことができます。それだけに、言葉を使わないコミュニケーション(いわゆる、場を読む、空気を読むなど)などの社会的な能力や、知覚の敏感さ・アンバランスさが特徴としてクローズアップされます。

4)ダウン症

ダウン症候群は染色体の異常が主な原因ですが、どうしてそういった異常が起こるのかはよくわかっていません。むくみやすい、筋緊張が弱い、疲れやすい、知的発達がゆっくり、特徴的な表情などさまざまな特徴がありますがダウン症候群全ての方に現れるわけではありません。言葉を話しにくい方が多いため、二次的な特徴としてあらわれてくるのではないかと考えられます。

5)学習障害(LD:Learning disorder)

読字障害、書字障害、算数障害、特定不能の学習障害などの種類があります。原因は現在のところ、脳機能の知覚を統合する部分の障がいが想定されています。
字が読めないといっても、目が悪いのではなく、視覚を処理する脳機能に何らかの障がいがあるのではないか、と考えられているのです。

6)注意欠陥多動性障害(AD/HD:Attention Deficit / Hyperactivity Disorder)

AD/HDといっても、刺激に反応しやすく忘れ物が多いなどの注意集中の困難が目立つタイプと、言葉や行動のブレーキがきかない、じっとしていられないなどの多動や衝動性が目立つタイプ、また両方とも持っているタイプと、やはり人によって違います。

グレーゾーンとは

発達障害は、ここからが発達障害という明確な線引きはありません。
知的に大きな遅れがない等で、白か黒かの診断が難しい発達障害のことを「グレーゾーン」と呼ばれています。
「うちの子はまわりとちょっと違うな」と感じたら、スマートキッズへご相談ください。お近くの行政窓口をご紹介させていただきます。スマートキッズでは、未就学から高校生までのお子さまに対して、一人ひとりに合わせた療育を行っています。専門のスタッフが、お子さまの発達と成長を一緒にサポートいたします。

スマートキッズが目指していること

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1. お子さまの「苦手」なことの背景を探る

様々な苦手を持つお子さまも、早期から専門的な療育を行うことで、苦手を克服するための方法を獲得することが可能となります。苦手の理由はお子さま一人ひとり異なります。
その苦手の理由を見つけることで、子どもたちがその苦手とうまく付き合っていくこと方法を探すことができます。
苦手の理由が分からないうちは、間違った対応をしてしまったり、お子さまの苦手意識をますます強めてしまったりすることもあります。
スマートキッズでは専門的な観点から、また様々な角度からお子さまを見つめることで苦手の本質を見つけます。

2. 「得意なこと」にも目を向ける

苦手の本質を見つけることと同時に、お子さまの得意なことにも目を向けていきます。
我慢強く待つことができたり、率先してお手伝いができたりなど、苦手を多く持つお子さまは同時に得意なこともたくさん持っています。
普段の生活の中で苦手なことが目立つかもしれませんが、私たちは得意なことにも目を向けていきます。
運動は苦手だけど、音楽は大好きというお子さまには、大好きな音楽に合わせて運動を行うことができるかもしれません。
勉強は苦手だけど、アイディアマンで様々な遊びを思いつくお子さまには、遊びの中で言葉を覚える練習が合うのかもしれません。

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スマートキッズでは、得意なことやできることをうまく利用しながら、活動の中で苦手なことが少しでも減るように援助を行っています。

スマートキッズプラス・スマートキッズジュニアのサービスに関するお問い合わせ・資料のご請求は、どうぞお気軽にお申込みください。

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